今日のランチは、「中華料理 明養軒」。
京都市伏見区深草、京都府警察学校の北の通り沿い師団街道を少し西に入ったところにある中華料理店。
師団街道から少し入ったところにあって存在を知ったのは最近のことです。
お店の外観は中華っぽさがなく定食屋さんというような雰囲気です。

お店の前の道を西に180m程進んてだところ、幼稚園の向こうに

赤いコーンに店名が書いてある専用の駐車スペースが2台分用意されています。

入り口側は2列、奥の方は1列にテーブル席が並びます。
お母さんがソフトに接客してくれます。

メニューを見ると定食的な物は日替り弁当だけのようですが、平日と土曜日だけのようです。

一般のメニューには定番の中華料理が並びます。餃子も魅力的ですがド定番で、「ラーメン+ミニチャーハン」1200円を注文します。

しばらくして俗に言う半チャンセットが出てきます。

ミニチャーハンはパラパラとシットリの中間ぐらいの感じです。ミニにしても結構なボリュームです。細かいですが具がタップリ入っていて特に細かいチャーシューがいい味を出しています。

ラーメンはラーメン専門店とも食堂の中華そば一線を画する中華料理のラーメンです。

麺は太めでストレート、柔らかめに茹であがってあっさりとした味わいです。

スープはとことん澄んだ中華スープです。

トッピングはネギともやしに珍しい錦糸玉子がのっています。
チャーシューは中華の焼豚で肉質も味付けもしっかりしています。
伏見稲荷のすぐ近くですが観光客とは縁の無い、地元に溶け込んだまさに街中華です。
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