今日のランチは、「洋食レストラン ポパイ」。


京都市上京区釜座椹木町角にある洋食屋さん。
地下から3Fまで飲食店が入る大きなビルですがポパイビルという名前でポパイがオーナなんでしょうか。






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表の黒板にカキフライの文字を見つけて勇んで訪問です。






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近場なのでのんびりと訪問すると入り口で数人の行列ができています。中をのぞくと席はあいていますが手が回っていないようなので待ちます。




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5分ぐらい待って空いてる席にどうぞと案内されます。






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テーブルのメニューにはカキフライはありません。






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壁の黒板に季節のメニューが書かれていてカキフライが確認できます。当然、「カキフライ定食」1100円を注文します。
他のお客さんの注文を聞いていてもトンカツとカキフライが半分ずつぐらいで王者と人気を二分しています。







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銀のおしぼりうけも昔のまま。






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三角形の紙ナプキンもおなじみです。






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喫煙可能なのは表にも堂々と張り出してあります。ウスターソースも控えています。







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入店が遅れたので時間が気になりますが、10分ぐらいで銀の皿とライスの皿にみそ汁が運ばれてきて料理が揃います。






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みそ汁は煮詰まっているのか濃いです。わかめがヘリに張り付いていますがそんなことは気にしていられない忙しさのようです。






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カキフライは小ぶりのものが山盛りになっています。なぜか一切れだけカボチャのフライが混じっています。衣がしっかり揚がっていて身は海の味が濃厚です。サラダの水が下に広がっているのが気になりますがそんなに影響はありません。添えられているタルタルソースとテーブルのウスターソースの両方を半分ずつ楽しみます。

老舗の洋食屋さんで冬の味覚が堪能できます。