今日のランチは、「海鮮酒場 魚竹」。
京都市伏見区、大手筋商店街の南部町通りを下がったところにある居酒屋さん。
35年続く魚屋さんが新たにオープンした居酒屋さんです。ランチは平日のみということでチャンスを狙って訪問です。
35年続く魚屋さんが新たにオープンした居酒屋さんです。ランチは平日のみということでチャンスを狙って訪問です。
以前、うなぎ屋さんが会った場所ですがすっかり新しくなっておしゃれな石の外装になっています。居酒屋の提灯が目立ちます。
コンパクトな店内ですがテーブルと、
小さなカウンターがあります。
ランチは4種類あります。
本日の日替わりのメインはアジフライと表に書いてあります。
魚屋さんのアジフライも気になりますが、「お造りランチ」1300円を注文します。
壁に貼ってある夜の居酒屋メニューも魅力的です。
注文してすぐに料理が出てきます。角盆からはみ出て迫力に圧倒されます。
みそ汁は中に魚のアラが入ったあら汁です。魚の旨みがタップリです。
少しですが明太子が付いています。そんなに辛くありません。ご飯が進みます。
小鉢はおからの炊いたんと、
白菜の胡麻和えが付いています。居酒屋さんにしてはあっさりしています。
サラダもあります。
中央に大きなまな板皿が鎮座していてこれでもかとお造りが乗っています。
中トロっぽいマグロにサーモン、白身の種類は分かりませんが弾力があって新鮮です。
ハマチにホタテに弾力満点のイカとどれも新鮮で分厚く2切れずつ付いていてボリューム満点です。
レンゲに乗せられたイクラまで添えられて高級です。
イクラはそのまま頂くのと、ごはんに乗せてイクラ丼として楽しみます。口に入れるとプチッとはじけてイクラの味が広がります。
ちなみに日替わりがこちら。アジフライが大きいです。お造りもついていますが、迫力が違います。
やはりお造りランチにして正解です。
魚屋さんが満を持してオープンした居酒屋ランチはコスパ最高で魚を満喫できます。
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