今日のランチは、「そば処 満る市」。

京都市上京区下長者町新町の北西角にあるおそば屋さん。
手軽に麵類の気分なので訪問です。






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大きな建物でキャパも大きいです。満員でいったん諦めますがお客さんが出てきたので再チャレンジして少し待って入れました。





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日替わりのサービスメニューはたぬきうどんです。涼しくなってきたとはいえ、たぬきは寒い冬にとっておきましょう。




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メニューから今日のターゲットを物色します。他の人がいなりを付けていてつられて、「中華そば+いなり寿司」750円を注文します。





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これまで気がつきませんでしたが、カツカレーを注文しているお客さんがいました。お店をよく観察しないといけません。





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テーブルのセットは七味のみです。中華そばなら胡椒が欲しいところです。







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入店に戸惑ったから昼休みの時間が残り半分を切ってから料理が出てきます。
いなり寿司が付くと高揚感が上がります。






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いなり寿司は結構大きくご飯はゴマが入っています。揚げも酢飯も薄味です。






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中華そばはスープが中華ではありませんが他所の食堂なんかによくある和風でもない、独特な味わいです。






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自家製の中華麺はあっさりしていて淡泊な感じです。





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チャーシューは分厚く、昔風のしっかり煮込まれた固いタイプです。





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食後に気がつきましたが、衝立の上に胡椒が用意されていました。

老舗のお蕎麦屋さんの中華そばは、他店とは違う独自の中華そばです。