今日のランチは、「喫茶 茶の間」。

京都市上京区室町下長者町、護王神社の西にある喫茶店。
京都でカレーが有名な喫茶店の一つです。暑い日が続いて食欲がないので冷たい麺か刺激のあるカレーを選んでしまいます。






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暑いからか空いていてテーブル席に案内されます。でも次々にお客さんがやってきます。





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メニューにはトーストやサンドイッチなんかもありますが、やっぱりカレーです。これまで頼んだことのない、「バターコーンカレー」1050円を注文します。







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昭和を感じる紙ナプキンで三角に包まれたスプーンが出てきます。
調理担当のお母さんと接客担当の店員さんで切り盛りしていますが、お母さんがカウンターの中でお客さんをよく見ていていろいろと細かい気遣いを指示しています。
調理場で普段聞かない炒める音がします。





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すぐに料理が運ばれてきます。





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サラダは小さいですが辛いカレーの休憩にありがたいです。






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ライスの上には料理名の通りバターで炒めたコーンがのっています。辺りにバターが香ります。
いつものようにコーンフレークのトッピングもあります。





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カレーポットにタップリのカレーです。お代わりしてくださいねと声を掛けてくれます。





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少しずつカレーを掛けて少しご飯が残ってカレーを半分お代わりしたらポットにいっぱい出てきて残してしまったので、一気に掛けてみます。バターで炒めたコーンが甘く刺激的なカレーの辛さとマッチします。シャクシャクした食感もいい感じです。





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バターコーンカレーとありますが、ちゃんとビーフも入っています。

相変わらず厳しい辛さのカレーですが新しい味わいが経験できます。