今日のランチは、「京都御苑中立売休憩所 檜垣茶寮」。

京都市中京区、京都御苑の中立売御門のすぐそばにある休憩所。





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平屋の大きな休憩所で御所の雰囲気にあいます。





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入り口を入ると右手にはお土産物を売っています。






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右手の方に広いスペースがあります。席を取ってからレジにオーダーに行くシステムです。
でも大きなテーブルが多く、人手が少ないのか終わった食器がそのままになっていて使えないなど、システムに問題があります。






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仕方なく一人で4人がけテーブルを占拠します。
テーブルに番号が書いてあるので覚えてレジに行きます。





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メニューはレジ前の大きなパネルだけのようです。季節柄、かき氷のアピールがあって、多くの外国の観光客の方が食べています。






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喫茶メニューも抹茶など観光客受けしそうなメニューが多いです。






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食事は御膳的な料理が多いですがうどんの単品なんかはけっこうリーズナブルです。
パネルの上に季節限定のぶっかけメニューが貼ってあります。やっぱり冷たい麺で、「ぶっかけ豚しゃぶうどん~食べるラー油添え~」1300円をオーダーします。
受取口から番号や料理をよばれていますが、日本語や英語なので注意深く聞き耳を立てます。
待っている間にお冷やを探しますが見つかりません。休憩所だからか持ち込みも可なのでしょうかみんな色々持ち込んでいます。はっぱりシステムが分かりません。






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ところがテーブルに料理が運ばれてきました。テーブル番号を伝えていたからでしょうか。心配したほど時間もかかっていません。




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ぶっかけのつゆと、杯に食べるラー油が入ってきます。食べるラー油は色々な具が見えます。







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つゆをかけてスタンバイします。つゆは透明ですっきり味です。







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うどんは平打ちでかなりコシが強くしっかりかみ切らないといけません。





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豚しゃぶは分厚付く大判で肉をタップリ食べる感じがあります。
途中でラー油を加えると、辛さより香りと旨みが増します。特にニンニクチップが効きます。

京都御苑の中で国際的な観光客に和風の料理をうまくアレンジして提供しているようです。