今日のランチは、「フライ割烹 みくり 桑」。
京都市右京区西院、西大路五条の北西、佐井東通という細い道にあるフライ屋さん。
人通りの少ない道ですが凝った外装のお店が現れます。
ランチは金土日祝のみとハードルが高いです。
テレビでも紹介されたシールが貼ってあります。
入り口にテーブルがあり、カウンター席が続きます。
フライでコースの設定があります。
ハーフサイズも用意されていて親切です。
トンカツのセットはブランドポークです。
極みというアジフライも気になります。写真の断面が見事です。
ミックスフライや色々な組み合わせも用意されています。
単品で追加もできます。
目の前に置いてある本日のおすすめが気になります。
以前頑固な居酒屋の親父さんに鱧はフライが一番うまいと言われたのを思い出します。
ということで、「本日のおすすめ+蟹と蟹味噌のクリームコロッケ」2800円を注文します。
割烹を名乗るだけあって白木風のカウンターです。カウンターの奥にはお酒が並びます。黒板にはおすすめのお刺身や日本酒が並んでいます。京星からの開店祝いが飾られています。
しばらくして豪華なフライ定食が出てきます。
黄身がオレンジ色の卵を使っています。
洋食のフライより一歩上を行く割烹料理としてのフライをいただけるお店のようです。
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