今日のランチは、「喫茶 茶の間」。
京都市上京区、室町下長者町西入ルにある喫茶店。
この付近ならまず訪問したいお店です。
歴史を感じる外観です。テントのフォントも看板のイラストもレトロです。
店内もレトロです。
普通の喫茶店のメニューでトーストやサンドイッチもありますが、
なによりこのお店はカレーで有名です。
京都にいろいろカレーが有名なレトロ喫茶はありますが辛さでは一番ではないでしょうか。
ということで、「ビーフカレーセット（ちょい辛）」１１００円を注文します。
カレーポットとライスとサラダが運ばれてきます。
紙ナプキンでフォークがくるまれているのが昭和です。
ご飯にフレークがかかっているのが特徴的です。
サラダはトマトやポテトサラダが入っています。
カレーポットにたっぷり入ったカレーは独特の深みがあります。
始めた食べたときのちょい辛は衝撃的な辛さでした。別の日に食べた大辛よりも辛いと感じました。
久しぶりに食べてみると辛いですが最初の衝撃はありません。年をとったからでしょうか。
途中でカレーのお代わりを聞いてくれます。
少しルーが足りなくて、半分ぐらいお願いしますと声をかけます。
辛さも変えられますが、ちょい辛です。出てきたのはポットいっぱいのカレーです。
サービス満点です。
時間が止まったような喫茶店で昔ながらの刺激的なカレーは健在です。
喫茶茶の間 （カレー / 丸太町駅（京都市営）、今出川駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.4
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