今日のランチは、「旬菜 はし本」。
京都市右京区太秦、太秦映画村の向かいにあるお食事処。

お店のおおよその場所はわかっていたのですが、いつ見てもたこ焼き屋さんとしかわかりませんでした。

たこ焼き屋さんの端のいつもシャッターが閉まっているところに暖簾がかかっていて、ランチののぼりが立っています。
狭い入り口から急な階段を上ると、

お店の入り口が現れます。

店は狭く細長いです。カウンターと、

小上がりに座卓が2席あります。
メニューには丼が並びます。海鮮丼はきっと美味しいでしょう。

定食も並びます。周りの注文は唐揚げやポンから定食が多いです。でもやはり海鮮で攻めてみたいので、「お造り定食」1320円を注文します。

居酒屋らしい酎ハイのグラスでお茶が出てきます。お茶は冷たいのか温かいのか聞いてくれます。カウンターの中で調理が進みます。混んでいるのでちょっと時間がかかります。

おしゃれなお造り定食が登場します。

小鉢はごま豆腐にわさび醤油で立派な逸品です。

メインのお造りは鯛、イカ、甘エビ、マグロ、ハマチとオールスターキャストです。
分厚く切られて鮮度もよくお造りを満喫できます。
やっぱり海鮮は外さないようです。

ちなみに他のお客さんのポンから定食を見ると揚げたてで大きな唐揚げが包丁で2分されて山盛りになっています。なるほど人気のはずです。
どれも魅力的な定食がいただけるお店のようです。
旬菜 はし本 (居酒屋 / 太秦広隆寺駅、蚕ノ社駅、撮影所前駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.4
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