今日のランチは、「太子道 うおつね」。
京都市中京区西大路太子道西入にある日本料理店。
太子道に並ぶお食事処を順番に回っています。
表のメニューを見て安心して入店します。
店内はやはり割烹という感じです。まだアクリルで席が区切られています。
テーブル席や個室の座敷もあります。
丼の定食が魅力的です。
日替わりで焼き魚、煮魚、フライの定食も用意されています。
新サンマ塩焼き、カキフライといつもなら飛びつくメニューですがあら炊きには勝てません。
出てくるのが早そうというのもあり、「煮魚定食(鯛のあら炊き)」1000円を注文です。
ちゃんとした湯飲みと布のおしぼりが出てきます。
迫力のある定食が登場します。
味噌汁は出汁がしっかりしています。さすが本格派です。
菜っ葉の炊いたんでもしっかり一品料理です。
茶碗蒸しが付いていると高級感を感じます。しっかりエビが入っていて上品な味付けです。
大きな鯛のあら炊きです。濃い味のあら炊きも良いですがこちらは薄味でちゃんと割烹料理です。
隅から隅まで身をせせると時間を忘れます。ゴボウも味がシュンで良い感じです。
割烹料理をリーズナブルに楽しめるお店のようです。
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